契約前に「建物しっかりチェック」のススメ

安心して購入していただくために当社にできること
一般的に、契約のあと建物引き渡し前に傷や汚れのチェックをして必要があれば補修をしてお引き渡します。
しかし当社ではご契約申し込み(買付証明書の提出)の前にも独自のサービスとして「建物しっかりチェック」をいたします。
マイホームの購入は、多くの人にとって一生に一度の大イベントです。
人生で最も高額な買い物になるわけですから、契約後に欠陥や不具合が見つかって後悔したり、大金を払って仕方なく修理する事態は絶対に避けたいですよね。
当社ふじみ不動産では、安心して契約していただけるよう、外観からはわからない不具合や欠陥を、専用の機器を使って未然にチェックします。
床や建物の水平・傾き
デジタル水平器を使って、家や床の傾きを確認します。
新築住宅ですから基本的には床や家の傾きに問題がないのは大前提です。
しかし、やはり「安心して購入するため」にはしっかりチェックしたいところですよね。


当社ではデジタル水平器を使って床の傾きをチェックします。
傾きの家に住み続けると、人によりますが、疲労感や睡眠障害、めまい、頭痛などの症状が現れるという研究結果もあります。
一般的に1000分の6mmを超える傾きは健康に影響を及ぼすだけではなく、建物躯体にもダメージを及ぼす可能性があります。
打診棒による基礎・タイルのチェック
打診棒を使い、基礎やタイルをチェックします。
基礎の中に異物が混入していたり、空洞ができているなどの欠陥があると建物を支える強度が不足する恐れがあります。
また、玄関やポーチのタイルなどに浮きがあると割れの原因になります。


当社では打診棒による打音検査をおこいます。
打診棒の先端についている玉を基礎などにつけて転がすことにより音の変化を確認します。
しっかりと詰まっているコンクリートでは高い音がなりますが、空洞があると低い音に変化します。
サーモグラフィーによる雨漏りチェック
雨漏りについても新築住宅ですから問題がないことが大前提です。
しかし、建築中から雨水が侵入している物件もまったくゼロではありません。
雨水の侵入は建物の寿命に大きく関わってきますので重要なチェック項目になります。


サーモグラフィーで壁を確認し、各部の温度を視覚的にチェックすることにより、雨水の侵入を確認します。
目視だけではわからない温度の変化で雨漏りのチェックをおこないます。
床下のチェック
通常はキッチン付近に床下の点検口があります。
床下には水が溜まっていないか、ゴミなどは落ちていないか、断熱材はしっかりと施工されているかなどをチェックします。
また、木部の含水率を確認します。


床下が濡れたり湿気がこもった状態だと木材の含水率高くなり、強度が低下したり、乾燥していく過程で変形の原因になります。
当社では含水率測定器を使って木部のチェックを行い、基準値を上回る場合には床下の乾燥などを施工業者に依頼します。
電磁波(電場・磁場)のチェック
昨今、電磁波(電場・磁場)の人の体への影響が懸念されています。
もちろん気にならない方はいいのですが、中には電磁波の影響のある中で暮らしていると頭痛などの体調不良を経験される方もいるようです。
高圧線の近くで暮らしていると、小児白血病や脳腫瘍の発生リスクが大きくなるという報告もあります。


通常の室内ではほとんど問題になることはありませんが、送電線・高圧線の近くの物件などでは「電場」や「磁場」の値が大きくなります。
またどこにでもある電柱・電線にも高圧線が通っている場合があり、電線と部屋の位置関係によっては電場の強度が常に高い場合もあります。
これら広い意味での電磁波の影響の出方は人によって異なりますので、すべて悪影響があるとは言い切れなません。
しかしお客様に安心して購入していただくためにも当社では専門の機器を用いて測定をするようにしています。
その他のチェック項目
以上が主なチェック項目ですが、同時に以下のようなチェックをいたします。
・外壁のチェック(釘の飛び出し・ひび割れなど)
・基礎のチェック(ひび割れなど)
・窓枠のチェック(傷がないか)
・巾木のチェック(釘の飛び出しなど)
・キッチンの排水のチェック
・天井の点検口チェック
・フローリングや壁の汚れ、傷のチェック